1月17日(金)、大崎市三本木でヤマセグループ9番目となる新工場の地鎮祭を、工事関係者や地元関係者の参列の元、執り行いました。
住所は、宮城県大崎市三本木字白坂1-37他で、東北自動車道三本木スマートICに近く、交通の便がよく、災害にも強い立地であることから、昨年4月に約78000m2の土地を取得し、今回第一期工事として、敷地面積6986.01m2、建築面積2201.59m2、延べ床面積4539.91m2の鉄骨造2階建の工場を建設します。
本工場は、ヤマセグループの部品事業の中核工場として、自動車部品関係の増産対応などを行う予定です。竣工時期は、本年10月末を予定しており、新規の雇用については地域優先に進める計画です。また、将来的にはさらなる工場拡張も考えており、宮城県北の発展の一助として、若い優秀な人たちが地元に残れる、戻れる場所を提供できるよう努めてまいります。


